よくあるご質問(Q&A)

FAQ

あなた基準の超精密入れ歯「KGKデンチャー」について

Q. KGKデンチャーは、保険の入れ歯と何が違うのですか?

A. KGKデンチャーには、患者様が「食べられる」を実現するための**独自の「KGK基準」**があります。この基準を満たすために、225工程(症例により増減あり)を超える精密な工程を行います。

これらは全て、保険の入れ歯には存在しない独自の工程です。

  1. 「リハビリ入れ歯」の導入:あごのズレや口の筋肉を治療するためのリハビリ入れ歯と、治療後に作るファイナル入れ歯の二段階製作
  2. 歯科技工士の立会い:型取り(約2時間)を含む、合計6回の歯科技工士による立会い。
  3. 精密な計測:近藤義歯研究所オリジナル**「ゴシックアーチトレーサー」**による、噛み合わせの高さとズレの正確な計測。
  4. 忠実な型取り:オリジナル技術**「閉口機能積層印象」**による、お口の中の筋肉の動きまでをコピーした精密な型取り。
  5. 歯並びの再現:オリジナルテンプレート**「コンプシステム」**による、歯があった時の歯並びを再現する設計。

Q. KGKデンチャーはどこで作れますか?

A. 提携している歯科医院にて製作が可能です。最新の情報は、近藤義歯研究所の提携医院一覧ページ(https://kgk.dental/dentist/)をご覧ください。順次お知らせしてまいります。

Q. 「噛み合わせがずれる」とは、どのような状態ですか?

A. 下あごは上あごにぶら下がっている関節です。合わない入れ歯を長期間使用していると、この下あごの位置がずれてしまい、噛み合わせにズレが生じます。

このズレを治療し、長年の不適合な入れ歯で弱くなったお口周りの筋肉を鍛え直すのが、近藤義歯研究所オリジナルの**「リハビリ入れ歯」**です。

Q. KGKデンチャーは、保険診療の「6ヵ月縛り」とは関係がありますか?

A. KGKデンチャーは自費診療の入れ歯であるため、保険診療のような期間の縛りはありません。そのため、患者様のご希望や治療計画に応じて、6ヵ月を待たずに作り直すことが可能です。

Q. KGKデンチャーは、長く使い続けられる入れ歯ですか?

A. 長期的な使用を前提に設計されており、お使いいただく中で他の歯を失ってしまった場合でも、**増歯(ぞうし)**という方法で、使用中の入れ歯に歯を付け足すことが可能です。

増歯のために技工所に戻ってきたKGKデンチャーを見ると、技工士やアドバイザーは「おかえり」という気持ちで胸がいっぱいになります。

Q. KGKデンチャーは、総入れ歯以外は作れないのですか?

A. 部分入れ歯にも対応しています。ただし、症例によっては製作が難しい場合がありますので、詳しくはお電話または入れ歯相談会にてご相談ください。


入れ歯相談会について

Q. 入れ歯相談会はどこで開催されていますか?

A. 近藤義歯研究所とお取引のある一部の歯科医院で定期的に開催されています。

2025年4月現在、近藤義歯研究所のある神奈川県相模原市をはじめ、神奈川県、東京都、埼玉県、北は山形県、南は静岡県の歯科医院などで開催実績があります。

詳細な開催情報につきましては、お電話(042-741-3711)またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Q. 入れ歯相談会では誰が相談に乗ってくれるのですか?

A. 近藤義歯研究所の入れ歯専門歯科技工士入れ歯アドバイザーが直接対応いたします。専門家が患者様のお悩みやご要望を丁寧にお伺いします。

Q. 入れ歯相談会の費用はかかりますか?

A. 無料でご相談いただけます。お気軽にご利用ください。

 

■みなみテラス歯科医院情報

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